ブログに写真をアップする際には、アップロードをしやすくするために画像を圧縮する必要があるのですが、このプロセスは単純作業な割に結構面倒臭く、旅も9日目ともなれば疲れもたまってなかなか腰が重たくなってしまいます。なので、最近のブログはテキスト主体となってしまっているわけなのですが、先日、僕の知り合いから「もっと写真を!」とのご指摘を受けたこともあり、一念発起で画像加工をしました。
それでは、パリに着いた日の写真を。
ミラノからパリへのフライトは、やっぱり格安イージージェット。
これで二人で手荷物料込みで1万円ちょっとくらいかな。ちなみに空港アクセスもできるだけケチりましたので、ミラノ都心―パリ都心のトータルコストも上記にプラス2000円弱くらい?
パリの地下鉄の入口。ここは、僕らのホテルの最寄り駅のオデオン駅です。
この辺りは、ソルボンヌ大学などがある文教地区のカルチェ・ラタンです。落ち着いたいい雰囲気ですが、夜には薄暗いところにホームレスが出てくるのは、まあ、仕方ないですね。
同じくオデオン駅附近。小鴨がいまいちこの地名を覚えにくいようで、「おでん」とか言い出して困ります。
先の記事でも書いたように、到着日は、モンパルナスに行ってからシャンゼリゼ通りを散策。見えるかな、凱旋門。
シャンゼリゼの両脇にはさまざまなイルミネーション、夜店、そして遊具が出ています。これは豆汽車。
そしてそれを見る子供たちの顔。子供は世界どこでも純真でかわいいものです。逆に言えば、それだけ自分が大人になり失ってしまったものが多いのでしょう。
これらはそういったアトラクションのほんの一部。
そして、シャンゼリゼを凱旋門に向かって左側をふと見れば、エッフェル塔!
夜のエッフェル塔は、今年の5月の旅行で上りましたが、あのイルミネーションに彩られた鉄塔の中の階段を夜に上り下りするのは、まるで夢のトンネルを潜り抜けているようでとてもロマンチックです。
街路樹のイルミネーション。至ってシンプルですが、なぜか味わい深く感じるのは気のせい?
そして、このイルミネーション、時間を追って色が変わります。例えば、こんなふうに。
…とまあ、パリの1日目の夜は、こんな感じで。
次のブログでは、今日の出来事を。
…ミラノの写真はどこって?
ごめん!!それは、また!(タイミングを逸してしまって)
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