で、それを見ると、ハイ・フリークエントなのが日本とイギリス(=小鴨と僕)っていうのは全くもって当然な話。中国からのアクセスがたまに見られますが、これもまあ知り合いがいるだけに仕方ありません。アメリカから、っていうのも、(少なくとも7月くらいまでのものについては、)おおよそ誰か察しがつくところです。
ただ、知り合いに全く心当たりのない国からのアクセス、ってのもあるんですよね、ごくたまに。この間など、ラトビアから1日に立て続けに8回のアクセスがありました。ラトビアには、ボーンマス時代のハウスメイトが住んでいることは住んでいますが、僕の知る限りでは、彼女は日本語は全く分からないので、彼女がアクセスしたとは到底考えられず、これは1つのミステリーですね。他の国でも、単発的なアクセスがちらほらありますが、これは、おそらく何かのキーワードでググった時にヒットしちゃったんだろうな、ってことも大方想像できます。
そういった中で、唯一、知り合いに心当たりがないにもかかわらず、(インターバルの長短はあるものの)定期的にアクセスのある国があるんですよ。
…それは、ドイツ。
もしかしたら、ドイツ在住のどなたかが、何かの折にたまたまこのブログにアクセスし、そのまま読者になっていただいているのかもしれません。
このブログは、積極的なPRをしていないという意味において、「閉じた」空間として運営していますので、知り合い以外が定期的に読者となっていただくということは、基本的に想定していませんでした。でも、もし、一人の方が継続的にアクセスしてくださっているのであれば、僕にとっては非常に励みになることでもありますし、思わず襟元を正さずにはいられない気持ちにすらなります。
ともあれ、このブログ、日頃思ったりしたことをだらだら書いているに過ぎない代物ですが、このペースを崩さずに、気長に続けていこうと思っていますので、これからも、よろしく!
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