歳のせいなのでしょうか、旅行の疲労が到着の翌日の木曜日あたりはなかなかひどかったのですが、それも今は取れた…のかな?それでも今日は昼寝しちゃったけど。
というわけで、今日は、穏やかな自宅での週末です。
今日のボーンマスは、少し冷たい風が強かったものの、お天気自体はとてもよく、太陽の出る時間も今となっては朝の5時台から夜の9時までと、まあ長くなったものです。
僕たちの旅行中、かつてこのStudent Houseの女主人として大活躍していたSwiss-FrenchのE嬢が、スイスからまたもや復活し、早速Student HouseをE嬢仕様に調整していました。それは庭にも及んでいて、以前C嬢と小鴨がある事情から片付けたガーデン用のテーブルと椅子が具合よく並ぶようになりました。
で、今日は、余りによい日差しだったので、じゃあそこに座ってひと時を過ごすのも悪くはなかろうということで、PCを持ち出してみました。こんな風に。なかなか気分の良いひと時でした。
でね、昨日どうしてもワインが飲みたくなって、でも少し節約の気持ちも働き、結局3.99ポンド(500円くらい?)のロゼワインを買ったんですよ。前回の旅行では、ロゼワインで有名な(はずですよね?)プロヴァンスで1本飲んでは気分をよくしていたこともあってのチョイスなのですが、この3.99ポンドはなんとまあ「ブリティッシュ・ワイン」との由。イギリスのロゼたるやどんなもんかいな、という好奇心とその値段に引かれてレジに並んだ次第です。
で、これが件のワイン。飲んでみたのですが、今まで体験したことのないお味。
…というか、ま、まずい…
いやね、とにかくワインらしいぶどうの香りがそもそもしないんですよ。そう思って飲んでいると、なんだかこのピンク色が妙に毒々しく感じられるようになり、食紅で染めたんとちゃうか、と思わずにはいられないほど。とにかくワインのまずさという点では、僕が始めて記憶を飛ばした大学1年生のときのコンパで飲んだワイン(そのときは白でしたが)に匹敵するレベル。
それでも3.99ポンドをはたいたと思う気持ちと、この味にしばし(悪)酔いしれて見たいというマゾヒスティックな願望(?)とが相まって頑張って飲んでいるのですが、どうしても毎回2杯目から先に進めません。
というわけで、今現在もまだボトルに残っている次第。
Made in UKのアルコールについては、やっぱりワインをはずすのが賢明なのでしょうか…。
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