2011年5月17日火曜日

フィレンツェ最後の夜

とうとう今回の旅行の最終夜を迎えました。
今日もフィレンツェ滞在となったのですが、これまでの疲労が溜まっていたのでしょう、僕がややふらふら気味となり、そもそも美術館系のアトラクションにはやや食傷気味となっていたこともあり、今日の観光は控えめにして、昼は宿で昼寝していました。
それでも、午前中は、ミケランジェロのダビデ像を見て、思った以上に大きかったことにびっくりしました。でも、上記の理由からボッティチェリの絵を見れなかったことはやや心残りかな?

で、夕方近くになって体力を取り戻した僕らは、昨日夜景を楽しんだミケランジェロ広場まで再び足を運びました。
フィレンツェの街、本当にきれいでした。

で、その後は、やはり件の従姉妹が予約をしてくれた当地の家庭料理店に。これがまた本当においしくって、僕も小鴨も大満足。特にパン入りのスープとミートボールには、その味付けの妙に感嘆せざるを得ませんでした。

で、我が妻はというと、店ごとにあるおしゃれな商品にすっかり魅了されたご様子。イタリアに住みたいとか、絵を学びたいとか、色々なことを言い出しました。
...旦那の立場からは、ちょうど今がイギリスに戻る潮時なのかも知れません。
明日は朝早くフィレンツェを発ち、ピサからボーンマスまで直行のフライトで帰ります。なので、明日は飛行機さえ遅れなければ、午後からの学校に間に合ってしまうのです。
というわけなので、今日はもう寝ることにします。
次はイギリスから!

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