2011年4月28日木曜日

酒の顛末

このタイトルでピーンとこられた方は、このブログ通と認めましょう!

そう、前回のIELTSの結果が返ってきました。
とうとう乗ったよoverall 7.0!懸案だったwritingも、直前の特訓が功を奏したのか、7.0をゲット。これで2つの大学院からは文句なしのunconditional offerへの切り替えが可能となりました。で、readingに至っては、現場でも確かに手ごたえがあったのですが、予想以上の8.0!
…とここまでが明るい話。

で、listening。直前まで自宅で演習していたCambridgeの問題集では、常に7.5レベルの結果が出ていたのでかなり自信を持って臨んだものの、本番では普段余り聞き慣れない発音(オーストラリアかニュージーランドっぽい?)と今まで聞いた中で一番速いスピードにやられたのでしょう、6.5という結果に。まあ、これはまだ想定の範囲と言ってよいでしょう。

さて、問題はspeaking。僕は、ほかの科目についてはその日の問題との相性である程度のブレが出てくると思うのですが、speakingについては、そのブレが小さく、かつ、学習時間に比例して必ずよくなるものと思うんです。そして、実際、1月⇒2月で6.5⇒7.0と順調にスコアを上げてきました。

で、今回は…!


6.0

ゑっ!?

いくらなんでもそれはないでしょ、というのが正直な第一印象。
今までの自分のスピーキング力からして、どれだけ悪くても6.5はくだらないと思っていたのですが…
まあ、自分では何とかしのいだつもりでも、Greene King IPAの威力は決して甘いものではなかった、ということなのでしょう。

speakingとlisteningについては、「たら・れば」を言えばきりがありませんので、もはや述べますまい。いかなる状況にも対応できてこそ真の英語の実力といえるのでしょうから。なので、この結果で大学院を決定しようと思います。
Oveall 7.5、listening&writing7.0をunconditional offerの要件としている厄介な大学院には、とりあえずサマースクール入学+過去二回のIELTSの成績(実は、2月のIELTSでは、listeningも7.0を取っていました。)の合わせ技一本での入学の可否を聞いてみることになるでしょう。

まあ、やっぱり試験中には酒を飲まない方がよさそう、ということで…

ん?

いやいや、違う違う。それもそうだけど…

近々Greene King IPAにお礼参りしてやる!!!

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