変なタイトルですが、これ、イギリスでちょくちょく見かけるカジュアルファッションのブランドの名前で、結構たくさんの人が着ています。
英語ではSuper Dryと記載されているので、おそらく「(しなさい)」の部分は、「dryには名詞的意味と動詞的意味との両方がありますよ」、ということを示そうとしているのかもしれません。そうだとすると、まあ、英語と日本語の翻訳についても考察を与えてくれる結構なブランドネームといえますな。
でもねえ、このブランドの服、ノリで買うには決して安くなく(少なくとも激安で有名なPRIMARKよりは高い!)、かつ、書かれている日本語はやや奇妙(文字としては確かに実在する文字を使っていて、単語レベルでも実用に堪えるものですが、(句やセンテンスとしての)全体として意味を成していない)なので、小鴨も僕もいまひとつ触手がのびません。なんか恥ずかくてね。
まあ、これは、日本人が例えば“I'm crazy”とかいう言葉がプリントされたTシャツを着て意気揚々と街を歩いているのを見て、英語圏の人が「おや?!」と思うのと一緒なのでしょうね。
この点は、まあ、いわば「目くそ鼻くそ」なのでしょう。
そうそう、以前ボーンマスにもやってきた僕のいとこが家族を連れて昨日パリ入りしたとのこと。その後ロンドンにも行くとのことですが、週半ばにボーンマスから抜け出すのはやや難しく、会うことはできなさそうです。ロンドンに住んでいたらよかったのですが。、
まあ、こうやって海外に住んでいると、「友あり遠方より来る」というのはなかなか得がたいことなので、ぜひとも歓迎したくなってしまうのが心情なんですけどね…。
考えてみれば、ボーンマス生活もあと2週間となってしまいました。
振り返れば本当にあっという間の10か月で、自分自身がここを離れるということがいまひとつ実感が湧きません。昨日、Town Centreに行ってきたのですが、見慣れた街の景色や海の景色がもう少しで日頃得がたいものになってしまう、と思うと、少しでも眼に焼き付けておこう、と思ってしまったのでした。
極度乾燥(しなさい)は買われなかったのですか?
返信削除ベッカムやハリーポッターの俳優が来て有名になったから
かなり縫製とかデザインにこだわりあるブランドですよ。
よければわたしのブログにも遊びにきてね?
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