いや、そろそろだな、とは思ってたんですが、今日なんだか時計の進みが自分の体内時計(僕のは割と正確に時を刻むなかなかのスグレモノです)よりも妙に早い気がして、BBCのホームページで確認したら、果たしてGMT+1との表示が。
少しあわてましたが、ともあれ夏時間への移行は、僕の体的にも問題なく完了したようです。
で、これにより、日本との時差は8時間に、中国との時差は7時間となったわけです。
そして、北緯50度のこの場所では、日が文字どおり1日ごとに長くなるのがよくわかります。
今では、夏時間に移行したこともあり、夕方の7時でもまだとても明るい状態です。
こういう感覚、「夕方=午後6時」的感覚に慣れている僕には、今一つなじめないところでもあります。これからどんどん日が長くなり、さっき調べたところでは、夏至の辺りでは朝の5時前に日が昇り、夜の10時前に日が沈むとか。なので、明るい時間というのはその前後1時間くらいはプラスされるわけで、長い長いデータイムの季節に入ります。なんとなく楽しみでもありますね。
記事とは関係ありませんが、土曜日にちょっとでかけたNew Forest国立公園の写真、貼り付けておきます。ここは、ボーンマスから列車で20分程度の場所ですが、早速イギリスのド田舎炸裂です。なんでかよく分からないのですが、馬やロバが放し飼いにされていて、そこら中に彼らの落し物もどっさり。でも、なんかのどかでいい雰囲気。ちょっと1泊してもいいかな、って感じです(でも、小鴨は、都会が好きなようで、最後はやや飽き気味でした。)。